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成績より先に伸ばしたい「質問する力」|分からないを言葉にする3ステップ【熊取】

  • 12 分前
  • 読了時間: 3分
熊取の個別指導塾で分からない問題を質問する日本人中学生と女性講師

「分からないところは先生に聞いて」と伝えても、子どもが動かない。


学校や塾から帰ると、「別に分からないところはない」と答える。


それでも問題を解く手は止まり、答えを写して終わることがあります。


質問できないのは、やる気がないからとは限りません。


何が分からないかを、まだ言葉にできていないことがあります。



この記事のポイント


  • 質問する前に「止まった場所」を見つける

  • 答えではなく、次の一手を聞く

  • 家庭では質問の練習を1問だけ行う





成績より先に「質問する力」を伸ばしたい理由


勉強が苦手な子ほど、分からない問題を前にすると黙りやすくなります。


「全部分からない」と感じると、どこから聞けばよいか決められません。


1.分かったふりで学習が止まる


解説を読んで丸を付けても、自分で解けなければ理解は途中です。


質問できると、止まった場所から学習を再開できます。


2.質問は特別な才能ではない


上手な質問を最初から作る必要はありません。


問題番号と、最後に分かった行まで示せれば十分です。


「分かりません」から始めても大丈夫です。止まった場所を一緒に探すことが、最初の練習になります。




分からないを言葉にする3ステップ


家庭学習では、次の順番を1問だけ試してください。


  1. 問題文で分かる言葉や数字に線を引く

  2. 手が止まった行や式に印を付ける

  3. 「この次は何をしますか」と聞く


答えを丸ごと聞くのではなく、次の一手だけを聞くのがポイントです。


小学生なら「この漢字のどこが違う?」でも構いません。


中学生なら「この式の次に使う公式は?」まで具体化します。





保護者様ができる質問の練習


家で答えを教え続ける必要はありません。


聞き方を一緒に作るだけでも、勉強習慣は整いやすくなります。


1.「どこが分からない?」を小さくする


「最後に一人でできたところはどこ?」と聞いてみてください。


できた場所が分かると、その直後が質問する場所になります。


2.1問だけ付箋を貼る


その日に聞く問題を一つ選び、付箋を貼ります。


翌日、学校や熊取の塾で聞けたかを確認します。


聞けなかった日を責めず、質問文をさらに短くしましょう。





まとめ|質問できると、勉強は再開できます


  • 分かるところまで戻る

  • 止まった行に印を付ける

  • 次の一手だけを聞く


点数を急いで上げようとすると、勉強時間ばかりを増やしがちです。


しかし、質問する力が育つと、分からないまま放置する時間を減らせます。


熊取の小学生・中学生には、答えを教わるだけでなく、自分のつまずきを伝える練習も大切です。





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